ずるずると先延ばししない方法を『The Now Habit』に学ぶ @ ライフハック

http://news.ameba.jp/lifehacker/2010/10/86692.html

(先延ばしとは、タスクや決断に関する『不安』に対処するためのメカニズムである)

 ・上司など権力のある人からの圧力へ ・・『間接的な抵抗』
 ・期待された結果を出せなかったときの言い訳 ・・ 『失敗への恐れの緩和』
 ・わざと本気を出さずに、うまくいき過ぎないようにするため ・・ 『防御策』

(先延ばしをしないための方法)

 1. 自分がどのような『時間の使い方』をしているかを知る

    → 『自分の一日を観察し、記録する』

 2. 先延ばし屋から、『プロデューサー』に話し方を変える

    → 『どこに時間をフォーカスするか』を考えて、自分の時間が仕事に蝕まれるのを防ぐ

 3. 自分は何を心配しているのか、『現実的に考える』

    → ・『考えうる最悪の事態』は何か
     ・そうなったらどうするか
     ・どうやってその難局を乗り切るか
    → 友人の相談に乗っているような要領で、心配事を分割し、一つ一つ吟味する

 4. 『スケジュールを見直す』

    → 『自分に嘘をつかない』
    → 『やりたいと思っている仕事』でスケジュールを埋めずに
     『既に決まっているもの』、『遊び』から書き込む

(先延ばし屋は、時間の測り方が上手ではない)
    → あなたのスケジュールの中には、『生きている時間』が入っているべきです。
    → これを認識することにより、より『現実的な仕事のゴール』が見えて、それに向かって進んでいける。

    → タスクに関しては、30分間しっかり取り組んで、『実際に働いた分』を書き込む。
    → そうすれば、あなたのスケジュール帳は、先が見えないタスクで埋まっている場所ではなく、『あなたの輝かしい達成の記録』になる
    → 一週間続ければ、『あなたが達成できる現実的な仕事量』が見えてくる。

(タスクを分割し、『集中してとりかかる時間は短く設定する』ことを、お勧めする)

    → 今日帰るまでにこれを終わらせる、ではなく
     休憩時間まであと30分ある。『この30分間で、自分は何ができるだろうか?』、と考える。


2010/11/09

TODO をためておく、という発想も必要かもしれない。
今やることと、後でやることの一覧を作りたい。
今と後でやりたいこともつけくわえておく。
現在進行形のスケジュール帳を作ろうと思った。